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香典のマナー

香典

体裁

不祝儀袋は白無地で、水引は黒白の結びきりが基本ですがキリスト教式に水引は不要です。また表書きは墨が薄いのが特徴です。 表書きは「御霊前」だと宗教に関係なく使えます。
札の枚数は奇数になるようにし9のつく金額は包まないようにします。正式には上質の和紙で包みますが、少額の場合は市販の不祝儀袋に入れた方がいいでしょう。
蓮の花が印刷された香典袋は仏式、百合の花や十字架はキリスト教式にしか使えないので注意しましょう。
黒か紫の袱紗に包んでいきます。包み方は慶事の場合と逆なので注意しましよう。


渡し方

通夜や葬儀の受付または遺族に「御霊前にお供えください」といって袱紗から出し両手で渡します。出席できないときは現金書留封筒を使い香典袋に現金を入れ郵送します。
また芳名帳は遺族が香典返しをする際に使うので丁寧に書きましょう。

香典返しの贈り物をご紹介

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〜999円

1,000円〜1,999円

2,000円〜2,999円

3,000円〜3,999円

4,000円〜4,999円

5,000円〜9,999円

10,000円〜

関連ワード

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