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お通夜

受付

出欠の判断

お通夜は、故人との最後の別れを惜しむための儀式となっています。近親者が死者と共に一夜を過ごすことで邪霊の侵入を防ぐと言われる事から、遺族や親族、親しい人が集って行います。
しかし特に親しくない場合はかえって迷惑になることもあるので、似た立場の人に相談してみましょう。
告別式に出席できないときは、単なる知人でも通夜に参列してお悔みを述べたらすぐに辞去するのが礼儀です。


受付

受付があればまず香典を差し出し、記帳をするか名刺を差し出します。
受付が用意されていない場合は、喪主や先客に一礼して祭壇に進み、霊前に一礼してから香典を供え、線香をあげます。


注意点

通夜に出席するときの服装は弔問よりは重く、告別式よりは軽くというのが目安です。地味な通勤着で参列してもよいでしょう。
お悔みを述べると同時に遺族を元気づけてあげることも大切ですが長々と話すのは失礼です。また死因をあれこれ質問することは絶対に避けましょう。
通夜ぶるまいは、すすめられたら遠慮せずに受けます。

関連ワード

通夜・葬儀、四十九日、百か日忌、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十五回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌




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