バレンタインデーから１か月後の３月１４日のホワイトデーは、昭和５５年から始まった日本特有のイベントです。
業界に定着したバレンタインデーに対応して、全国飴菓子業協同組合が「ホワイトデーはキャンディの日」と決定したのが昭和５３年のことでした。
本命のお返しは３０００円程度のレアリティの高いスイーツ、義理のお返しとしては物ではなく５００円前後のキャンディやクッキーお菓子を返すのが無難なようです。
"「理想のプレゼント」と「現実のプレゼント」との差分を見ることで「欲しいのに貰えていないプレゼント」を調べてみると、一番多く差が出たのが「アクセサリーや雑貨」となり、次いで「旅行/ホテル宿泊」、「食事」という結果となりました。女性はひそかにチョコレート以上のお返しを期待しているようです。
"約3人に1人の男性が義理のお返し選びに悩みを抱えていることが判明。バレンタインと違い「そもそも何を買えばいいか金額感も謎」と苦戦している人が多いよう。“義理チョコ返し”の定番といえばスイーツだが、何が喜ばれるのか働く女性に聞いてみると、1位はバレンタインデーの定番と同じく【チョコレート】、続く2位は【焼き菓子】、3位には【クッキー】という結果に。
実際に女性たちが好感を抱いたエピソード募集すると、おいしいと評判のお店をリサーチして買ってきてくれたのが嬉しかった、というように思いやりを感じられる贈り物が人気の様子。
