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誕生後、初めて迎える節句を初節句といいます。
母方の実家や親戚から女の子は内裏びなやほかの人形を贈られ、男の子は鯉のぼりや武者人形を贈られるしきたりがありますが、それぞれ住宅等の事情が違うので希望を聞いておくとよいでしょう。
お祝いの品は節句の1週間前までに届けます。紅白蝶結びの水引きで表書きは「御祝」とし、子供が頂いた祝儀のお返しなので子供の名前のみを書きます。
お祝いの品をいただいたら、祖父母などには祝いの膳に招待して一緒にお祝いをしてもらう方が喜ばれます。
招待できなかった人には内祝いを一週間以内に贈ります。紅白の角砂糖やお赤飯が一般的ですが、最近は、名前入りのお菓子も人気です。お祝いの品と一緒に赤ちゃんの写真を一緒に添付すると喜ばれます。
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