正月飾りとは? お祝い管理アプリ 「贈るる」

正月飾り

しめ飾り

正月飾りの準備

正月飾りは歳神様を迎え祀るために準備されます。一般的に12月13日から最近では12月28日までに飾るのが一般的です。
29日は苦の日として、30日は旧暦では晦日(みそか)と読ばれ月の最後の日を意味を表し飾る日には適しておらず、31日も一夜飾りといって飾りをするのは避けられています。


"来年の干支に因んだ飾りものをする方は、30%という結果になりました。 干支のもの以外のお正月飾りをすると回答された方は52%という結果になり、「しめ飾り・しめなわ(63%)」「鏡餅(58%)」が多く、正月飾りの中で重要といわれている「門松・松飾り」は29%という結果になりました。

門松を立てる

門松は歳神様の依代で、本格的なものは3本の竹に松と梅をあしらい、根元をむしろで巻き、荒縄って縛ります。
門の左右に飾られるのが普通ですが、庭や井戸に立てる家もあります。 松の小枝に半紙を巻いて水引をかけた略式のものやリース風にアレンジした門松などもあり、住宅事情に合わせて選べばよいでしょう。
28日までに立て7日まで立てておくのが普通でこの期間を「松の内」と言います。


しめ縄・しめ飾り

しめ縄は神聖な場所から不浄なものを締め出すもので、神棚などに張ります。向かって左側にしめ縄の細い方が来るようにします。
しめ飾りはしめ縄に縁起物をあしらったもので玄関に、しめ飾りを簡単にした輪飾りは台所や風呂場、ガレージなどに飾ります。


鏡餅

歳神様への供え物で、本来なら床の間や神棚に飾るのが普通ですが、現在は飾る場所は自由になっています。

楽天市場の正月飾り
正月飾りを探す

正月飾り

価格別で探す
ジャンルで探す

関連ワード

お年賀、お年玉




マナー講座一覧へ戻る



LINEで送る

日本贈答文化協会

(C) 「贈るる」 お祝い管理アプリ