結婚祝いとは? お祝い管理アプリ 「贈るる」

結婚祝い

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招待状の返事

返信用のハガキの裏面に「御出席」か「御欠席」のどちらかを指定するようになっているので、出席の場合は「御欠席」の上に、欠席の場合は「御出席」の上に二重線を引き、さらに「御出席(欠席)」の「御」を消します。
「御住所」の「御」と「御芳名」の「御芳」にも二重線を引き消します。

出席の場合はお祝いの言葉を書き添え、欠席の場合は招待のお礼と欠席の理由を書きますが法事や病気など縁起が悪い場合は触れません。いずれの場合も1週間以内に返事を出しましょう。
表の宛名が「○○行」となっている場合は「行」を消して「様」に訂正します。

急用で欠席する場合

出席の返事を出したにも関わらず急用で欠席をする場合は、速達か電話で早めに知らせ丁寧に謝ります。
当日の欠席や無断欠席はマナー違反です。
急な欠席の場合は挙式の数日前に本人に会いお祝いを述べるか、当日式場に当てて祝電を打ちます。


祝電の打ち方

挙式の10日前から5時間前までにNTTに申し込みます。
電話申し込みは115で受付けています。
自分で電文を作成することもできますが、文例も用意されています。

贈り物

挙式の1週間ぐらい前に持参するか送り届けます。お祝い金の場合も挙式前の持参が正式ですが、披露宴当日に受付に渡すのが一般的になっています。
お祝い品は本人の希望を聞くか新婚生活の役に立つものを選びます。カタログ式のギフトを選ぶケースも増えています。
切るに通じる刃物や黒い服地は避けます。


予算

新郎新婦との関係の深さや自分の経済状況によってお祝い金額を決めます。
友人・知人の場合は1万円、同僚は1〜2万円、部下やいとこは2万円、甥や姪は3〜5万円、兄弟は5〜10万円が相場です。
披露宴に欠席の場合は5千円〜1万円が標準的です。
紅白か金銀の結び切りの水引きで表書きは「御祝」または「寿」とします。

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